年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数		-	14	17	56	89	105	231	254	133

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎　手術なし　手術・処置等２なし	20	40.65	20.57	10.00	83.10
030250xx991xxx	睡眠時無呼吸　手術なし　手術・処置等１あり	15	2.00	2.03	0.00	52.20
050130xx9900xx	心不全　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし	14	38.79	17.35	7.14	89.00
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	10	42.20	13.14	10.00	82.90
100380xxxxxxxx	体液量減少症	-	-	10.66	-	-

内科では肺炎の患者様の治療を最も多く行っております。
令和4年度より、呼吸器内科の医師4名体制で呼吸器疾患を診療しております。
御高齢の患者様が多く、肺炎の治療後のリハビリを行っており、平均在院日数も長くなっている傾向にあります。
睡眠時無呼吸症候群の患者様の検査入院も行っております。
その他尿路感染、急性腎盂腎炎等の感染症に対しても入院治療を行っております。
体液量減少症には、脱水症が含まれております。

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
100380xxxxxxxx	体液量減少症	15	27.93	10.66	6.67	79.67
050170xx03000x	閉塞性動脈疾患　動脈塞栓除去術　その他のもの（観血的なもの）等　手術・処置等１なし、１あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	10	4.20	5.32	0.00	73.10
050170xx99000x	閉塞性動脈疾患　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	7.98	-	-
060335xx02000x	胆嚢炎等　腹腔鏡下胆嚢摘出術等　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	7.11	-	-
050180xx02xxxx	静脈・リンパ管疾患　下肢静脈瘤手術等	-	-	2.75	-	-

10件未満の場合は「-」で表示しております。
当院の外科には消化器外科と血管外科があります。
消化器外科では、胆嚢炎等に対する治療を多く行っております。
その他に内視鏡的治療「胆嚢（胆管）結石、胆嚢（胆管）炎、大腸ポリープ等に対する治療」を行っております。
血管外科では、下肢閉塞性動脈硬化症や下肢静脈瘤の患者様の治療を行っております。
下肢静脈瘤の患者様の平均在院日数は、2日程度となっており短期入院治療が可能です。また、下肢静脈瘤では外来手術（日帰り）も行っております。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160800xx01xxxx	股関節・大腿近位の骨折　人工骨頭挿入術　肩、股等	27	86.63	25.32	7.41	84.00
160690xx99xxxx	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）　手術なし	10	49.20	19.34	0.00	83.90
070370xx99xxxx	脊椎骨粗鬆症　手術なし	-	-	21.19	-	-
160620xx02xxxx	肘、膝の外傷（スポーツ障害等を含む。）　関節滑膜切除術等	-	-	6.94	-	-
160850xx01xxxx	足関節・足部の骨折・脱臼　骨折観血的手術　鎖骨、膝蓋骨、手（舟状骨を除く。）、足、指（手、足）その他等	-	-	18.36	-	-

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整形外科では大腿骨頚部骨折及び腰椎圧迫骨折による治療を多く行っております。
大腿骨頚部骨折の患者様が最も多く、骨接合術や人工関節置換術等を行っており、胸腰椎圧迫骨折は主にリハビリ治療を行っております。
また、関節鏡（半月板損傷等）の手術も行っております。
手術後及び症状が安定した患者様は在宅復帰を目指し、地域包括ケア病棟や回復期リハビリテーション病棟でリハビリ治療を行っております。

形成外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
090010xx04xxxx	乳房の悪性腫瘍　組織拡張器による再建手術（一連につき）　乳房（再建手術）の場合等	19	8.00	8.10	0.00	50.47
080010xxxx0xxx	膿皮症　手術・処置等１なし	-	-	13.07	-	-
080220xx97xxxx	エクリン汗腺の障害、アポクリン汗腺の障害　手術あり	-	-	6.72	-	-
100100xx97x1xx	糖尿病足病変　手術あり　手術・処置等２あり	-	-	48.20	-	-
100100xx99x0xx	糖尿病足病変　手術なし　手術・処置等２なし	-	-	21.80	-	-

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形成外科では乳がんの患者様の乳房再建、皮膚腫瘍、腋臭症や骨髄炎等に対する手術を多く行っております。
その他、皮膚潰瘍・褥瘡（床ずれ）の患者様の治療や外傷疾患後の皮膚移植等の手術を行っております。

乳腺甲状腺外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
090010xx010xxx	乳房の悪性腫瘍　乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等　手術・処置等１なし	23	18.57	10.15	0.00	62.91
090010xx02xxxx	乳房の悪性腫瘍　乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの）	-	-	5.88	-	-
070041xx97x00x	軟部の悪性腫瘍（脊髄を除く。）　その他の手術あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	9.75	-	-
090010xx011xxx	乳房の悪性腫瘍　乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等　手術・処置等１あり	-	-	15.31	-	-
090020xx97xxxx	乳房の良性腫瘍　手術あり	-	-	4.10	-	-

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乳腺甲状腺外科では乳がんの患者様の治療を最も多く行っております。
乳がんの手術では胸筋温存、乳房温存等の手術を行っております。
在院日数も2週間程度で比較的早期に退院が可能です。
また外来では外来化学療法も行っており、入院することなく通院治療を受けることができます。

透析

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
110280xx9900xx	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし	-	-	10.39	-	-
010040x099000x	非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満）　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	18.90	-	-
110280xx9901xx	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２１あり	-	-	13.74	-	-
080010xxxx0xxx	膿皮症　手術・処置等１なし	-	-	13.07	-	-
050170xx99000x	閉塞性動脈疾患　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	7.98	-	-

10件未満の場合は「-」で表示しております。
透析科では慢性腎不全の患者様の治療を最も多く行っております。
入院での治療は透析導入のための手術など行っており、外来で主に透析治療を行っております。

脳神経外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
030400xx99xxxx	前庭機能障害　手術なし	-	-	4.92	-	-
160100xx99x00x	頭蓋・頭蓋内損傷　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	8.30	-	-
010060x2990401	脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満）　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２４あり　定義副傷病なし　発症前Rankin Scale 0、1又は2	-	-	15.63	-	-
160100xx97x00x	頭蓋・頭蓋内損傷　その他の手術あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	9.78	-	-
010010xx97x0xx	脳腫瘍　その他の手術あり　手術・処置等２なし	-	-	17.27	-	-

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前庭機能障害（メニエール等のめまいの疾患）の患者様の治療を最も多く行っております。
その他、頭蓋・頭蓋内損傷（脳腫瘍及び硬膜外・硬膜下血腫）や脳梗塞疾患に対する点滴治療、手術を行っております。
手術後・治療後は回復期リハビリテーション病棟にて、リハビリを行い在宅復帰を目標に治療を行っております。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌			-		-	-	1	8
大腸癌	-		-		-		1	8
乳癌	-	20	-	-	-	-	1	8,7
肺癌					-		1	8
肝癌					-		1	8

	患者数	平均在院日数	平均年齢
軽症	-	-	-
中等症	36	36.28	79.50
重症	-	-	-
超重症	-	-	-
不明	-	-	-

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0461	骨折観血的手術（大腿）等	25	6.88	90.88	12.00	82.40
K0811	人工骨頭挿入術（股）等	20	3.70	81.40	10.00	84.90
K0462	骨折観血的手術（下腿）等	11	4.91	42.73	0.00	57.64
K0483	骨内異物（挿入物を含む）除去術（下腿）等	-	-	-	-	-
K068-2	関節鏡下半月板切除術	-	-	-	-	-

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高齢者に対する骨折観血的手術（大腿）が最も多くなっております。
骨折の原因は転倒による骨折が多くみられます。
手術後は在宅復帰を目指し、地域包括ケア病棟や回復期リハビリテーション病棟で集中的なリハビリ治療を行っており、在院日数も長期化しております。
また、膝関節疾患（半月板損傷等）に対して関節鏡手術も行っております。
データの件数には含まれておりませんが、労災や自賠責でけがをされた方の治療も当院では行っております。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K635	胸水・腹水濾過濃縮再静注法	18	3.06	6.94	5.56	74.39
K616	四肢の血管拡張術・血栓除去術	12	0.42	2.42	0.00	74.17
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	-	-	-	-	-
K6182	中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他）	-	-	-	-	-
K688	内視鏡的胆道ステント留置術	-	-	-	-	-

10件未満の場合は「-」で表示しております。
外科は消化器外科と血管外科があります。
消化器外科では、腹腔鏡下胆嚢摘出術や胸水・腹水濾過濃縮再静注法を多く行って行っております。
腹腔鏡下での手術を行うことで、手術に対する患者様への負担をできるだけ少なくするように努めています。
また鼠径ヘルニア、虫垂炎等の手術、内視鏡手術ではポリープ切除や胆管結石等の手術を行っています。

血管外科では下肢静脈瘤に対して手術を行っております。外来でも下肢静脈瘤の手術を行っています。
その他、下肢閉塞性動脈硬化症に対しての手術（四肢の血管拡張術等）も行っております。

乳腺甲状腺外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K4765	乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術・胸筋切除を併施しない）	20	1.00	18.35	0.00	64.10
K4762	乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わない））	-	-	-	-	-
K4764	乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴う））	-	-	-	-	-
K6274	リンパ節群郭清術（腋窩）	-	-	-	-	-
K4742	乳腺腫瘍摘出術（長径５ｃｍ以上）	-	-	-	-	-

10件未満の場合は「-」で表示しております。
乳がんに対しての乳腺悪性腫瘍手術を行っております。
乳がん検診、診断から治療（手術、外来化学療法等）を行っています。

形成外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K476-4	ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術（乳房切除後）	17	1.00	5.82	0.00	49.71
K0081	腋臭症手術（皮弁法）	-	-	-	-	-
K0221	組織拡張器による再建手術（乳房（再建手術））	-	-	-	-	-
K0151	皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術（２５ｃｍ２未満）	-	-	-	-	-
K013-22	全層植皮術（２５ｃｍ２以上１００ｃｍ２未満）	-	-	-	-	-

10件未満の場合は「-」で表示しております。
乳腺外科と連携を取り、乳がん術後の患者様の乳房再建を多く行っております。
その他、腋臭症や皮膚移植等の手術も行っております。

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	-	-
130100	播種性血管内凝固症候群	異なる	-	-
180010	敗血症	同一	-	-
180010	敗血症	異なる	-	-
180035	その他の真菌感染症	同一	-	-
180035	その他の真菌感染症	異なる	-	-
180040	手術・処置等の合併症	同一	-	-
180040	手術・処置等の合併症	異なる	-	-

令和３年度 貝塚病院 病院指標

令和３年度貝塚病院病院指標