看護師

貝塚病院で働くきっかけ（理由）は？

貝塚病院は地域医療と連携しており、患者さんに信頼される病院を目指している点に魅力を感じました。以前、急性期病院に勤務しており、急性期から転院した患者さんの看護に興味を持ち、ケアミックス型の病院で患者さんの一連の経過や状態を勉強してキャリアアップしていきたいと考えたからです。

数ある選択肢の中から貝塚病院を選んだ決め手は？

自宅からの通勤のしやすさや通勤手当、住宅手当などの福利厚生の充実している点、福岡市周辺の病院の中で、給与面が自分の求めていたものに近いと感じ、決め手となりました。

看護師を目指したきっかけは？

人の役に立つ職業に就きたいと思い、医療職に興味を持っていました。高校生の時、入院をした経験があり、看護師という仕事を間近で見て、自立した生活をしたいと思っていた自分に合っていると感じました。

看護学校入学後も患者さんとのコミュニケーションを取ることの楽しさや看護師という仕事の辛さを知り、やりがいを感じ、看護師になりたいとさらに強く思うようになりました。

仕事のやりがいは何ですか？

患者さんからの笑顔を見ることができた時や感謝の言葉をいただけた時などに嬉しく感じます。私が勤めている病棟は、全介助の患者さんが多く入院しています。患者さん一人ひとりに合わせた看護ができるように努めています。

働いていて印象に残ったエピソードは？

私が勤めている障害者と地域包括病棟は、長く入院されている介助が必要な患者さんが多くいらっしゃいます。セルフケアや環境整備など身の回りのことが自己にてできない患者さんに対し、周りのスタッフと協力しながらケアを行うことで患者さんの清潔が保てていると思います。貝塚病院で働くようになってから環境整備の重要性や周りと協力しながら業務を行っていく大切さを改めて学びました。

職務中で一番つらかった場面は？ どうやって乗り越えた？

コロナ禍における患者さんやご家族との調整についてです。面会制限や感染対策への協力を頂いている中、患者さんやご家族へご協力を頂く調整や説明の難しさを感じました。上司へ相談し、患者さんの話を傾聴したことで問題を解決することができました。