リハビリテーション科
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業務紹介
「元の生活環境に戻るために」を目標に、理学療法士18名、作業療法士12名、言語聴覚士3名のセラピストを中心にリハビリテーションに取り組んでいます。(2022年4月現在)
急性期から回復期、維持期、生活期(デイケア、訪問リハ)と各病期に合わせて介入する事ができます。特に生活期を見ることで元の生活に戻るために急性期、回復期で必要な事は何かを肌で感じて実践できるようになります。
仕事内容について
脳血管Ⅰ、運動器Ⅰ、呼吸器Ⅰの施設基準を有しそれぞれの疾患別リハビリテーションを実施します。リハ対象患者さんの診療科は整形外科が多く、大腿骨頸部骨折、脊椎骨折などが主な対象疾患です。呼吸器内科からの症例や、腎透析科・血管外科からの切断症例などが多いことも当院リハ科の特徴です。
こんな人物を求めています
自ら目標を持ち行動できる人物。リハビリテーションを広く見ることができる当院の環境を、自己成長の糧となるよう就業できる人を求めています。
教育・研修
専門療法士、認定療法士をはじめ、様々な専門資格をもったセラピストが在籍します。
各職種での院内勉強会の開催や、院外研修、資格取得にも予算化された教育研修費での補助があります。