予約から当日まで
事前にご予約頂いたコース設定に従い、専用の検査容器・問診票・注意事項を送付いたします。
注意事項には、検査に関することや食事についての注意点が記載されていますので、必ずご一読ください。
問診票は、既往歴や自覚症状、現在の生活習慣などを知るうえで大変重要ですので、詳細にご記入ください。
採取した検体・記入済みの問診票は検査当日に忘れずにお持ちください。
※検尿は来院してからの採取となります。
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ご予約
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必要書類の受け取り
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便・痰など検体採取
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問診票記入
当健診センターは病院併設の健診部門として、定期健診・人間ドック・各種がん検診まで幅広い健診を実施しており、病気を発見した際には各診療科と連携し、スムーズに治療に繋げることが可能です。
また予防医学の知識を持つ医師や保健師の健康指導により、皆様の健康増進のサポートをいたします。
病気の予防や早期発見のため、年に1回は健康診断の日を作り、ご自身の健康管理にお役立てください。
コース | 料金 | 検査項目 |
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半日ドック | 36,000円 | 問診・診察、身体計測、心電図、胸部X線、腹部エコー、上部消化管X線(内視鏡)、眼底・眼圧、肺機能検査、尿検査、便検査(2日法)、血液検査 |
宿泊ドック | 62,000円 | 半日ドック+大腸内視鏡、糖負荷試験、ABI、骨密度検査 |
コース | 料金 | 検査項目 |
---|---|---|
一般健診 | 18,572円 健保負担:13,372円 事業所・個人負担:5,200円 |
問診・診察、身体計測、心電図、胸部X線、上部消化管X線(内視鏡)尿検査、便検査(2日法)、血液検査 |
付加健診 | 28,144円 健保負担:20,264円 事業所・個人負担:7,880円 |
一般健診+腹部エコー、眼底、肺機能検査 |
コース | 料金 | 検査項目 |
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定期C | 3,000円 | 問診・診察、身体計測、胸部X線、尿検査 |
定期D | 7,700円 | 定期C+血液検査、心電図 |
健診結果を即日発行できる雇入時健診もあります。
その他、市の健診(よかドック、よかドック30、後期高齢者特定健診)・がん検診も承っております。
お気軽にお問合せください。
人間ドックや健康診断にオプション検査を追加されることはもちろん、一部ではオプション検査だけを受けることも可能です。
詳細はこちらをご確認ください。
頭部MRIによって脳の断面を、頭部MRAによって脳の血管の状態を調べます。さらに脳外科医による診察・総合評価を行います。
症状のない脳梗塞(無症候性脳梗塞)やくも膜下出血の原因となる脳動脈瘤などの発見に役立ちます。
単独:22,000円
オプション:20,000円
肺・心臓・大血管を輪切りにして撮影することで、胸部の細かい状態が分かります。喫煙の影響による肺気腫や胸部X線検査では分かりにくい小さながん、骨や臓器に重なって見えにくい場所にあるがんの発見に役立ちます。特に喫煙指数(1日あたりの喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方は、肺がんになる可能性が高いため、検査をおすすめします。
15,000円
肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓・腹部大動脈などの状態を調べます。
4,400円
X線や内視鏡を用いて胃の状態(食道〜十二指腸)を検査します。胃がんの有無や、胃潰瘍、胃炎などの有無を調べます。内視鏡検査では、がんが疑われた場合に病理組織検査をすることができるため、がんの確定診断が可能になります。
※人間ドックと協会けんぽ健診に標準で含まれます。
下剤で腸内をきれいにした後、肛門から内視鏡を挿入し、直接、大腸の粘膜を観察します。早期の大腸がんや小さなポリープなどの発見に役立ちます。40歳頃から大腸がんのリスクが増加するため、今まで検査を受けたことがない方は一度は内視鏡検査を受けることをおすすめします。
単独:18,000円
オプション:16,000円
内視鏡を挿入せずにCT撮影することで大腸の状態を調べる検査です。腹部を撮影するため、大腸以外の臓器の情報も得られます。内視鏡検査に比べて、検査における苦痛や前処置による負担が少ないですが、異常を指摘された場合は大腸内視鏡検査を受けることが必要です。
22,000円
眠って内視鏡検査を受けるためのお薬代です。
2,000円
乳がんの初期症状の一つである微細な石灰化を見つけることができます。
40歳以上の女性では2年に1回の検査をおすすめします。
※協会けんぽの補助を利用し受診できます。
単独:6,600円
オプション:5,608円
数ミリ単位の腫瘤を見つけることができます。高濃度乳腺の方や40歳未満の方は乳腺が発達しており、マンモグラフィーではがんが分かりにくい傾向にあるため、超音波検査の選択もしくは併用がおすすめです。
3,300円
子宮の入口の細胞をブラシで採取し、がん細胞の有無を調べます。子宮頸がん検査ではがんになる前の段階で発見できる可能性があります。20歳以上の女性では2年に1回の検査がおすすめです。
※協会けんぽの補助を利用し受診できます。
3,463円
専用キットで事前に便を採取し、便中に血液が含まれるかどうかを調べます。陽性の場合は大腸内視鏡検査による精密検査で出血の原因を調べることが大切です。大腸がんやポリープなどで陽性になります。
※人間ドックと協会けんぽ健診に標準で含まれます。
ピロリ菌は胃の中に生息している最近で、胃・十二指腸潰瘍主な原因となり、胃がんの発症にも関係します。
尿検査を使って、ピロリ菌に感染した人がもつ抗体の有無を調べます。
※除菌治療後は抗体低下には時間がかかるため、ピロリ菌がいなくても陽性になる場合があります。
1,300円
HCV抗体検査
C型肝炎ウイルス抗体を調べます。陽性なら現在・過去の感染を意味します。
1,350円
HBs抗原検査
B型肝炎ウイルス感染の有無を調べます。
1,150円
HBs抗体検査
B型肝炎ウイルス抗体を調べます。陽性なら既に免疫があることを意味します。
1,150円
※協会けんぽの補助を利用し受診できます。
各種がんの補助診断となる血液検査で、画像検査との組み合わせで精度が高まります。
AFP:肝細胞がん
1,400円
CEA:消化器系・肺・甲状腺・子宮・乳がん
1,400円
CA19-9:膵臓・胆嚢・胆管がん
1,600円
CA15-3(女性):乳がん
1,400円
CA125(女性):卵巣がん
1,700円
PSA(男性):前立腺がん
1,600円
※PSAは前立腺がんで比較的早期から上昇するため、40歳〜50歳以上の男性では定期的な検査がおすすめです。
1滴の尿で体内のがんの有無を判定する、がんスクリーニング検査です。早期がんに関する感度が高く、がんの存在の発見には大変有用ですが、がんの場所までは特定できないため、検査結果が「リスクあり」の方は全身のがん検査が必要になります。
14,800円
血液中のアミノ酸濃度のバランスから三大疾病(がん・脳卒中・心筋梗塞)のリスク、糖尿病のリスク、認知機能低下を評価します。がんリスクスクリーニング検査では、胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん(男性)、乳がん(女性)、子宮がん・卵巣がん(女性)が対象で、現在がんである可能性をそれぞれ評価します。
24,200円
上腕と足首の血圧比(ABI)で血管の詰まりを、脈波伝播速度(PWV)で血管の硬さを測定します。
1,200円
X線を使って骨密度を測定します。骨粗鬆症になると骨折しやすくなり、お年寄りでは寝たきりにつながることもあります。女性は閉経後に骨密度が急激に下がるため、特に40代以降の女性におすすめです。
1,800円
血液検査で甲状腺刺激ホルモン(TSH)を測定し、甲状腺の働きを調べる検査です。甲状腺の病気は女性に多く、特に40代女性におすすめです。
1,300円
過去1〜2カ月の血糖の状態を調べる血液検査です。
550円
血液型を調べます。
500円
無散瞳カメラを用いて眼の奥を撮影し、眼の疾患の有無や、動脈硬化・高血圧・糖尿病などで起こる血管の変化を調べます。
1,100円
視野計を用いて見える範囲を調べます。眼・視神経・脳などの病気の発見のきっかけになります。
650円
肥満や基礎代謝に関わる5種類の遺伝子を調べ、具体的なダイエットプランを提供します。ダイエットが続かない方、効果が見えない方、現在のダイエットが自分に合っているか分からない方におすすめです。
7,700円
アルコールに対する感受性(酔いやすさ、お酒の残りやすさ)に関わる2種類の遺伝子を調べ、飲酒による健康障害や飲酒運転等のリスク回避に役立つ具体的なアドバイスを提供します。
6,050円
唾液を調べるだけで、約300項目の様々な健康リスクや体質を知り、生活改善に役立てることができます。
21,780円
事前にご予約頂いたコース設定に従い、専用の検査容器・問診票・注意事項を送付いたします。
注意事項には、検査に関することや食事についての注意点が記載されていますので、必ずご一読ください。
問診票は、既往歴や自覚症状、現在の生活習慣などを知るうえで大変重要ですので、詳細にご記入ください。
採取した検体・記入済みの問診票は検査当日に忘れずにお持ちください。
※検尿は来院してからの採取となります。
ご予約
必要書類の受け取り
便・痰など検体採取
問診票記入
当日は、コースに沿って検査を行います。
診察までに結果が判明している検査については、医師より直接ご本人に説明いたします。
受付
検尿
採血・検査実施
診察
全ての結果を総合的に判断した最終結果を後日送付いたします。(2~3週間後)
健康診断の結果、精密検査または治療が必要な方は、該当の診療科を受診してください。
当院では二次検査も行っております。
二次検査ご希望の方はこちら
結果報告
精密検査・治療
土曜日や日曜日に人間ドックや協会けんぽ健診は受診可能ですか?
土曜日午前は営業しておりますが、日・祝は休診となっております。
現在、病気治療中ですが、人間ドックや協会けんぽ健診などの健康診断を受けることはできますか?
事前に治療を受けている主治医に人間ドック受診についてご相談ください。
飲んでいる薬によっては、その数日前から服用を一時中止しなければならないものもあります。
服用している薬があります。受診当日の注意を教えてください。
高血圧・心臓病・てんかんの薬は、起床時に少量の水で内服してください。
※健診受診時に血圧が高いと、胃の検査が中止になることがあります。
食事をしない場合、糖尿病のお薬は内服しないでください。インスリンについてはあらかじめ主治医にご確認ください。
その他の薬については主治医にご相談の上、できれば当日の朝は服用を中止し、念のためその日のお薬とお薬手帳(お薬説明書)をお持ちください。
クレジットカードまたは電子マネーは利用できますか?
クレジットカードのご利用は可能ですが、電子マネーはご利用いただけません。
検査項目の追加・変更はできますか?
受診当日の検査項目追加や変更には対応できない場合がありますので、オプション検査の追加やご予約内容の変更は、事前にご相談ください。
ご予約状況により、後日の検査案内になる場合や、お受けできない場合もございます。お早目にお問い合わせいただくことをおすすめします。
健診結果は受診後どのくらいで届きますか?
検査内容により若干の前後はございますが、ご受診後2~3週間程度で郵送いたします。
生理中ですが、実施できない検査や影響がある検査はありますか?
婦人科検診はご受診いただけますが、子宮頸部細胞診の結果で、まれに異常な細胞が出ることがあります。
便検査は潜血反応が陽性とでる可能性が高いため、生理中の検体採取はお避けください。
健診受診後1週間以内であれば、便検査の提出は可能です。
健康診断前日・当日朝の食事はどうすればいいですか?
受診前日の午後8時~9時までにお食事を済ませ、それ以降は絶飲食でご来院ください。
(脱水症状を防ぐため、当日の朝6時までにコップ一杯程度のお水であれば摂られて結構です。)
胃の検査の有無に関わらず、水以外の飲食物を一口でも摂られた場合は、健康診断を実施できないこともございますので、ご注意ください。
午前 7:45 ~ 11:30
午後 14:00 ~ 15:30
※土曜日は午後休み、日・祝日は休み
ご利用ガイド