
「おうちに帰るためのリハビリテーション」を目標に、入院早期から、医師、看護師、リハビリテーションスタッフ、ソーシャルワーカー、管理栄養士、薬剤師など多職種で協働して取り組む、チーム医療を展開しています。住み慣れた環境に戻るため、患者様個々の生活環境、生活習慣を把握し、患者様に適したリハビリテーションをオーダーメイドで提供します。
リハビリテーション室は230㎡の機能訓練室、言語聴覚室2部屋、ADL訓練室からなり、下記の訓練機器を備えています。理学療法士14名、作業療法士13名、言語聴覚士3名と計30名のスタッフで365日リハビリテーションを提供しています。スタッフには専門理学療法士、認定理学療法士、呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士など高度専門資格を有したスタッフがおり、疾患や障害に適したエビデンスに基づいた治療を行っています。